順張り系と逆張り系のテクニカル指標

テクニカル指標は過去の価格や時間を特定の計算式に当てはめて相場を予測するもの。
この方程式というのがいくつもの種類が存在します。

その無数のテクニカル指標を大きく3つに別けてみました。

●順張り系
今のチャート表の動きに素直に乗って利益を出す分析方法です。
グラフが上がっている時に買い、下がっている時に売る。
このように直前の相場に沿って行う取引方法を「順張り」と言います。

例えば「1ドル100円」から「1ドル101円」に上昇したとします。
順張り系の分析であれば「この流れは続く」と予測しドルを買う分析方法になります。


●逆張り系
逆張り系は順張り系の逆になります。
グラフが上がっている時に売り、下がっている時に買う。
これは相場の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」から起こる現象(オシレーター系分析)です。

例えば「1ドル100円」から「1ドル101円」に上昇したとします。
逆張り系の分析であれば「この流れはそろそろ終わって逆に動く」と予測しドルを売る分析方法になります。

●その他
順張り、逆張りがほとんどだと言えますが、例外もあります。
テクニカル分析はあくまで勝率を1%でも上げる為の分析方法です。
100%にいかに近づけるかを予測するものですが、100%確実な予測方法というのはこの世の中に存在しません。

もし100%の確率で勝てる予測方法が存在するのであれば、それは不正行為のことを指すのではないでしょうか。